-魅惑の島、ラナイ-
ラナイ島もマウイカウンティー(郡)のひとつですがマウイフリークの方々でも、なかなかラナイ島へ行く機会がないことと思います。世界中のセレブリティも集まる魅惑の島、ラナイは98%がプライベートな島。1900年初頭から続いた、世界で一番大きな生産地であったパイナップル・プランテーションに終止符うち、新しく生まれ変わったハワイで一番小さい島です。
高速フェリー利用の日帰りでラナイ島に冒険しましょう。未開発の島なので隠れていた絶景はもちろん、舗装道路がごくわずかなため4WD(4輪駆動車)じゃないといける場所が限定されてしまいます。
島の中心地は標高490mで涼しく、1810年にハワイ諸島を制圧したカメハメハ1世の夏の保養地としてラナイ島はお気に入りの場所だった。いまは、観光客も少なく、ワールドクラスの素晴らしいリゾートホテルが2軒あり、ハリウッドスターなどには昔から人気。お忍びで楽しむことができるのでしょう。
むかしハワイ島キラウエアの火の女神「ペレ」が贈ったもののひとつとして、小さな花を咲かせたといわれており、レイに使われる希少種カウナオア(つる科目の一種)が咲いてます。
【人 口】 約3,200人
【島の花】 カウナオアの花
【島の高さ】 最高1,027m(Mt. Lanai Hale)
【島の愛称】 パイナップル・アイランド Pineapple Island 新愛称は、魅惑の島 The Enticing Island
【主要産業】 観光業 |
大人 $289、 子供(6歳から11歳)$269
税込の表示です。16歳未満は大人の同伴が必要です。現地集合(ラハイナ港)になります。4名様より催行されます。
含まれるもの:
フェリー往復交通費、昼食、お飲み物、4WD車交通費、日本語ガイド、入園料、宿泊先へのホテル送迎。
*おみやげなど個人的な費用は含まれません。
ご自分たちで行く場合の料金
(注):英語を話すドライバー(兼ガイド)になりますが、料金はお安くなります。滞在ホテルへの送迎はオプションです。スケジュールはほぼ同じですが、ペトログリフへは行かないこともございます。また、ラナイシティーでは約2時間の自由行動になり、その際の昼食は自己負担になります。
大人 $229、 子供(設定なし)税込の表示です。2名様より催行されます。
含まれるもの:
フェリー往復交通費、4WD車交通費、英語のドライバー兼ガイド
*昼食、おみやげなど個人的な費用は含まれません。
*ご滞在のホテルからラハイナハーバーへの送迎はオプションになります。 |
08:45AM マウイ島ラハイナ港(Lahaina Harbor)に集合
(ホテルへのお迎えが必要な方は、事前にご予約が必要です)
09:15AM マウイ島ラハイナ出港 フェリーにて
10:00AM ラナイ島マネレ港(Manele Harbor)着
- ラナイシティへ移動
ラナイの鹿、ターキー(七面鳥)などが頻繁に出没!
- 4WDにてダートロードを走り、神の庭に冒険(Gardens of the Gods)
いつのまにか火星に着陸した気分に!
- シップレック(座礁船・沈船)ビーチ(Shipwreck Beach)
ウミガメやモンクシールにも会えるかもしれない!
- 古代のアート、ルアヒワのペトログリフ(Petrogliyphs)
ハワイアンの生きた貴重な証がここに!
- ランチタイム
昔ながらのローカルレストラン『ブルージンジャー』でのお食事タイム
- スイート・ハート・ロック
島を代表する景勝地。そこで願えば恋愛がうまくいく、いっしょに暮らせる相手が出てくる。と言い伝えのある大岩で、愛のパワーをいただきましょう。
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16:00PM ラナイ島マネレ港に戻ります
16:30PM ラナイ島マネレ港出港
17:15PM マウイ島ラハイナハーバー着
17:30PM マウイ島ラハイナ港で解散
(ホテルへのお送りが必要な方は、事前にご予約が必要です)
*天候や諸事情により、雨天のなどの場合は道路事情によりダートロードが閉鎖になり、ルートが変更になる場合もございます。
森林エリアを抜けていく4WD |
こうなってしまったらお手上げ状態 |
一人で神の庭に来ていた。ジープもシブイ! |
カウナオア ペトログリフ |
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